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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月03日

クレー射撃入門2

どうも、イマムラです。
JSCのエントリーに失敗してめちゃくちゃ落ち込んでたりします涙
何であの時に限って再起動かかったんだよ...泣

さて、今回もクレー射撃を始めるまでの道を書いていこうかと思います。
前回のクレー射撃入門1では、初心者講習への申し込みについて書きましたが、今回その初心者講習を受けてきました。
9時くらいに集合、17時半くらいに解散というような感じで、その間に
・猟友会か何かの偉い人から鉄砲の扱いについての講義
・警察の方から法令についての講義
・試験(50問〇×問題)
・試験に合格した人の講習修了証の発行
を行います。
事前に渡された冊子を少し読み、その上できちんと講習を受ければほとんどの人が試験に受かることが出来ます。
とはいえ、僕は少し疲れていたので法令関係の講義では船を漕いでしまっていましたが...汗
それでも、ちゃんと試験に合格することが出来ました!
エアガンなどで事前にある程度きちんと鉄砲の扱いを理解してる人だとかなり楽なのではないでしょうか。常識的に考えればすぐわかる問題が多かったですし、法令についての問題も事前の講習で少し強調されているところが出ていた気がします。

その丁度1週間後、部活の方で新入生射撃見学会なるものがあったので、それにも行って来ました。

実際に成田射撃場へ行き、OBの先輩方の射撃を見ながらクレー射撃がどんな競技かを知る、というものです。
射場の方からこんな帽子も頂きました。

実際に射撃場へ行くということで、イヤプロテクターが必要になったので、

surefireのEP7を買って見たのですが、これはなかなか良い物でした。
半日ずっと着けていても耳がいたくなったりすることもなく、また左右についているキャップを開閉することで遮音性を調整できるので、会話をするときはキャップを開けて、射場の近くに寄って見るときはキャップを閉じて、といった感じでいちいち着け外しする必要もなく、とても楽でした。
トラップ競技、スキート競技両方を見たのですが、今までトラップ競技をやる気満々だったのが、終わる頃にはまたどちらにするか迷うようになってしまいました笑
スキート競技が思ったよりも面白そうだったんですよね。
実際に撃つまでまだ大分時間があると思いますので、じっくり考えたいと思います。
ちょっと長くなりましたが今回はこの辺で。
それでは、また...  

Posted by イマムラ  at 10:47Comments(0)クレー射撃

2017年05月02日

クレー射撃入門1

どうも、今村です。
さて、この春から大学生になりましたが、受験中から大学生になったらやりたいなと思っていたことがありました。
それはクレー射撃です。
ご存じの方が大半だとは思いますが、クレー射撃というのは、本物の散弾銃を用いて飛翔するオレンジ色の円盤を撃ち落とすオリンピック競技です。
大きく「トラップ射撃」と「スキート射撃」に分かれています。
元々は18世紀中ごろにイギリスで誕生したスポーツで、当時王族にしか出来なかった狩猟に憧れ、籠に入れた鳥を放し、それを撃ち落とすというのがのがトラップ射撃の起源らしいです。
段々と競技が盛んになる頃には標的となる鳥の不足とアメリカからの批判により、鳥の代わりにガラス玉を打ち出し、それを撃ち落とすようになったようです。
19世紀後半には今の標的のように薄い皿状の標的が使われるようになったらしいです。
また、1921年には、生きた鳥を標的とする射撃が禁止になり、今現在のクレー射撃となったようです。
一方、スキート射撃は20世紀前半にトラップ射撃の難化によってアメリカで考え出されたもののようです。
僕はトラップ射撃とスキート射撃のどちらの競技を撃つかはまだ決めてませんが、トラップ射撃の方に気持ちが偏っています。
さて、クレー射撃は本物の散弾銃を使う、ということで、銃の免許を取得する必要があります。
そこで、警察庁に行って、初心者講習の手続きをし、6月にある講習&考査に向けての資料を頂きました。

考査はこの冊子の内容から50問、○×形式で出題されるようです。
とりあえず、試験を一発でパス出来るようこの冊子を読み込んでいこうと思います。
これからは免許の取得への道やクレー射撃の練習のことも書いていこうと思ってますので、お付き合いをお願い致します。
それでは、また...  

Posted by イマムラ  at 10:04Comments(4)クレー射撃

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